まじめな長文になっちゃったので、5分くらいの時間が 2024/04/21 01:50 Share on Facebook Copy URL 檢舉 まじめな長文になっちゃったので、5分くらいの時間がある人だけどーぞwww今年に入ってタイムライン等々で、自然と目に入ってくる、アイドルや、アイドル運営や、アイドルイベントの揉め事の数々...当事者の気持ちは存分にわかるのでアレではありますが、ハタからサイドストーリーとして見ている分にはとても面白い。と、同時に、、、そんな自分も25年くらい前、組織やグループを率いる身として、理不尽なことに多々直面してきて、全てが不安定だったことを思い出します。しかしながら、どんな理由があろうと、主催やオーガナイザー、プロデューサー、運営...等々の名のつく立場の人達が、、フラフラなものを提供することは、プロだとは思えない!と、当時は、厳しい言葉をもらったこともあります。(そういうのもあって、譜面台出しながら弾き語るようなアーティストは、僕にはプロには思えないのかもw)そもそもプロデュースとは、信じてついてくるアーティストをブーストさせてあげることだけだと思うのですが、そこにはアーティストに向き合うことの含蓄もあると思います。では、向き合うとはどういうことか?!ってことですが、それは人生相談に乗ることや時間の無駄になるような野望やワガママを聞いてあげることや、じゃれ合うことではなく、ただひとつ『食っていける道』を作っていってあげるということだと思います。そもそもそんなに簡単なことではないのですが、そこに向かいながら進めるのか、向かわないまま進めるのか、では全然やり方が変わってきます。うまく行ってない方々のほどんどが、後者なんだろうなと、思います。ところで、、沖縄で出会った、やちむんさんのドキュメンタリー映画のタイトル「一生売れない心の準備はできてるか」この一行のワードの行間に秘める、深〜い真意こそが、アーティストを幸せに出来るか?!信じてついてきてくれてるファンを納得・満足させられるか?!のプロデューサー業の『鍵』だと思います。ここからは手前味噌ではございますが、代わりのいない関係性を築けている、僕たちは運営やイベンターっていうもの以上の価値を作れている気がします。