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https://youtu.be/2jmqEF_3VdM

quotation
 神話的意識の内容を哲学的に考察し、その内容を理論的に捉え解釈しようとする試みは、
学的哲学そのものの端緒にまで遡って見いだされる。
 哲学は、他の重要な文化の諸領域にさきだって、神話および神話的形象にまずもって注意を向けている。
 これは、歴史的にも、また体系的にも納得のゆくところである。
 というのも、
 哲学は神話的思考と対決することによって
 はじめて、
 おのれ自身の概念を明確に把握し、
 おのれの課題を明瞭に意識することができるようになるからである。

 木田元氏(訳者)あとがき より
 今日の眼(1991年4月14日)から見て、
本書における
ー主として
 シェリング、ウーゼナー、レヴィ=ブリュルらに
 批判的に依拠したー
...の神話研究がどれほどの価値をもちうるものなのか、私には十分判断できない。
おそらく時代的な限界のあることはいなめないと思う。

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