最低の一言
健康診断で痩せるように言われ、店での賄い食は食べずに近くの薬局で売っているバナナ（5本108円）で一食にして3日目の響四郎です。
3日目にしてもう飽きが来ました。そりゃあ飽きも来ますよ。バナナ5本ですもの。大好物って訳じゃないし。
エクレアダイエットなんてものがあれば飛びつくところですが、そんなものはありません。
という訳で、今日はバナナにも少し変化をつけてみました。
なんと今日はバナナを揚げちゃいます。
小麦粉と卵を炭酸水で溶いて衣にし、2分ほど揚げると浮かんでくるので油から出し、一口大にカット。
ちょっとシャレオツにチョコソースを網がけして完成。
さてひとつ食べてみますと、バナナの甘みが熱を加えたおかげで強くなり、チョコの甘みも加わって、
うまい！うますぎる！ 「十万石饅頭」
ではなく、甘いんです。甘すぎるんですこのオッサンには。
やはりバナナはそのまま頂くのが一番ですね。油とかチョコソースとか減量の大敵だしｗ
しかーし、それを見ていたアルバイトのS子ちゃん20歳が、
「私もそれ食べたーい！」
やはり来ましたね。若い女の子ですもの。
もう1本作ってあげると、大喜びでひと口。
「ハフ！ハフ！おいしーい！！」
いい笑顔で食べてくれます。作った甲斐があったというものです。
という訳で感想を聞いてみました。
私「S子～。僕のバナナどうだった？」
S子「熱くて濃厚で良かったでーす♡」
私「S子～！その感想、ある意味最高だけど、年頃の女子としては最低だぞー！」
S子「ギャハ！だって振ってきたの響四郎さんじゃないですかーｗ」
というわけで、店のみんなの批判は何故か私に集まりました。
はいはい、セクハラとでも何とでも言って下さいな。最低ってのはある意味最高の評価ですｗ
セクハラの定義って難しいですね。聞いた人の受け取り方で決まっちゃいます。
皆様、過度な下ネタは身を滅ぼしかねませんのでご注意を。