今夜は一人語りです。

直播預告
今夜は一人語りです。

すっかり春ですね。
私の住む神戸は桜が今、満開です。

昨日は救う会埼玉さん主催で
『全ての拉致被害者の救出・奪還を目指す街頭署名活動In上野』が開催されました。

街頭での拉致被害者救出活動に参加してくださったかたはなんと54名。
署名は202筆いただきチラシ1,500枚以上を配布されたそうです。
赤池元拉致担当副大臣も参加して熱く訴えてくださいました。
『めぐみへの誓い』を公演されてこられている夜想会の主宰 野伏翔さん、また夜想会の劇団員の方々もたくさん参加してくださいました。
いつもツイキャスの告知動画を作成してくれている月さんも参加して、今回の告知動画に昨日の街頭署名活動の様子がおさめられていますのでぜひぜひご覧下さいませ。

北朝鮮の金正日は2002年の9月、日朝首脳会談で日本人拉致を認めました。

しかし、全く反省などはしておらず謝罪など見せかけであった。
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※金正日総書記は拉致事件の関係者について「すでに処分した」と述べた。
その後、北朝鮮側は「事件の責任者であるチャン・ボンリムとキム・ソンチョルは1998年、裁判にかけられ、チャンは死刑、キムは15年の長期教化刑に処せられた」と説明してきた。
98年といえば、北朝鮮は「拉致はでっちあげ」と突っぱねていたが、当時から拉致を認めていたことになり、矛盾する。

教科書が教えない拉致問題(21)
身柄渡さず「解決済み」 被害者の高齢化に懸念 「完落ち」せず 実行犯を英雄視 編集長・中村将 さん記事より
www.sankei.com/article/20230318-IJ7RF7..
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原さんや地村夫妻を拉致した、国際手配となった辛光洙の身柄の引き渡しには応じず、拉致実行犯を祖国の英雄として扱っていました。
『北朝鮮は拉致を認め謝罪しました』とよく言われていますが謝罪などただの表面上で、本気で悪いことをしたなどと思っていません。
まだあの地に残された拉致被害者の方々を救うために私たちはどう向き合うか。
北朝鮮、またその北朝鮮当局に忠誠を誓う朝鮮総連、朝鮮学校に一切甘い顔をしてはならない。
北朝鮮のあの体制を潰すことこそが
あの悪政に苦しむ人々への救いとなるのです

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