ff〜フォルテシモ〜
君が恋しい夜は瞼を閉じて
hi-liteとBLUE-JEANSの香りに身を任せて
苦いキスと甘い笑顔抱き締めた
星降る夜を思い出して眠る
LINEを飛び越えて初めて出会った
あの日の鼓動をも一度感じたくて
何気ない時間を閉じ込めた写真が
今一番の宝物だよ
出逢いに早いも遅いもないの
今が2人のタイミングで
その心、今掴めないなら
追いかけて、追いかけて、走るだけ
たまに淋しさに負けてかける電話
受話器越しに少し掠れてる
声を聴けば逢いたくなるの
蒼い海に虹を架けて遠く離れた君の元へ
叶わない願い、せめてこの波に乗って
太陽の砂へ届け
君がもしも私を忘れたなら
いつだって思い出させてあげる
夢には見ないで、逢いに行くから
朝日昇るたび
未来を信じていくの
強く、強く。
待ち侘びて待ち侘びて、また出逢えたとき
どんな顔して何を話そう
バカだなって笑ってくれるかな
たった一言でいい
君を忘れられない私を許して
君が恋しい夜は瞼を閉じて
hi-liteとBLUE-JEANSの香りに身を任せて
苦いキスと甘い笑顔抱き締めた
星降る夜を思い出して
眠る